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L

LAN

ラン(Local Area Network)
同じ建物の中や同じ敷地内など、限られた範囲に設置されたコンピュータネットワークのこと。

LeNet

ルネット
1989年にルカンが提案した畳み込みニューラルネットワークで、手書き文字の認識に用いられた。
畳み込みニューラルネットワークは、画像や音声などのデータから特徴を自動的に抽出し、分類や認識を行うためのニューラルネットワークの一種で、LeNet は、その初期モデル。画像認識の基礎を築いた。

LOD

エルオーディ(Linked Open Data)
オープンデータをRDFなどで記述し構造化した上で相互にリンクさせて活用するための枠組み。
データ間の関連性をコンピューターで解析しやすくなり、様々なデータセットを横断的に検索・分析することが可能。

Logic Theorist

ロジックセオリスト
人間の問題解決能力を模倣するように設計された、世界初の人工知能プログラムの一つ。1956年にアレン・ニューウェル、ハーバート・サイモン、J.C.ショウによって開発された。

LoRaWAN

ローラワン
IoT(モノのインターネット)向けのLPWA(Low Power Wide Area)無線通信規格の一つ。低消費電力で広範囲をカバーできるため、電池駆動で長距離に設置されたセンサーなどのデータ収集に適している。

LPWA

エルピーダブリューエー (Low Power Wide Area)
低消費電力で広い範囲(数km)をカバーすることを目的とする通信規格。速度が遅いため、大量の情報を一度に送出するのではなく、少しずつ出すような通信に向いている。低消費電力であるため、電池で動作し、電池交換なしで長く使われるような状況に適している。

LTE

エルティーイー(Long Term Evolution)
携帯電話で使用される通信規格の一つで、3Gから4Gへの移行期に登場した技術。3Gと4Gの中間に位置する通信規格として登場した。当初は3.9Gとも呼ばれていたが、現在は4Gの一部として捉えられている。