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I

IC

アイシー(Integrated Circuit)(集積回路
トランジスタ、抵抗、コンデンサ、ダイオードなどの素子とそれらを結ぶ配線を一体化して基板の上に配置し、各種の機能を実現した電子回路。

ICT

アイシーティー(Information and Communication Technology)(情報通信技術)
情報技術(IT)に通信技術を加えたもの。情報処理と通信技術の両方を包括的に指す。オンライン会議システム、オンライン学習、電子カルテ、遠隔医療、スマートフォンなどに活用されている。

ICカード

アイシーカード
データの記録や演算を行う集積回路(IC:アイシー)をカードに内蔵したもの。

ICタグ

アイシータグ(Integrated Circuit tag)
ICチップとアンテナで構成される小型の電子装置で、無線通信により情報の読み取りを行う。電力を内蔵するタイプや、情報交換時に外部から非接触で電力を受け取るタイプがある。

IDカード

アイディーカード
氏名、所属、顔写真などが記載された身分証明書として機能する他、入退室管理、アクセス制御など、様々な用途で利用されるカードのこと。

IMAP

アイマップ(Internet Message Access Protocol)
メールサーバ電子メールにアクセスするためのプロトコル。メールを受信してもメールサーバに残して管理するため、異なるメールソフトでも未読状態の確認やメールのフォルダの管理ができる。

IoT

アイオーティー(Internet of Things)(モノのインターネット
コンピュータやサーバに限らず、あらゆるモノに情報通信を可能にする仕組みが組み込まれることで、インターネットなどをはじめとした情報通信ネットワークを介して情報交換を行うようになること。
IoTの利用例として、スマート家電、ウェアラブルデバイス、スマートシティ、産業用IoTなどがある。

IP

アイピー(Internet Protocol)
インターネットのネットワーク層のプロトコル。
インターネット上でデータを送受信するためのルールや規約。具体的には、ネットワーク上の機器を識別するための「IPアドレス」や、データをパケットと呼ばれる単位に分割して送受信するルールなどを定めている。

IPv4

アイピーブイフォー
32ビットで表現するIPアドレス。
「Internet Protocol version 4」の略で、インターネット上でデバイスを識別し、データを送受信するための通信プロトコル。

IPv6

アイピーブイシックス
128ビットで表現するIPアドレス。
「Internet Protocol Version 6」の略で、IPv4の後継として、IPv4アドレスの枯渇問題を解決するために開発された。通信の高速化やセキュリティの強化などの特徴がある。


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